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この記事にはこんなことが書かれています。
- エンジニアの最近のトレンド
- ハードウェアかソフトウェアか
- フロントエンドかバックエンドか
- 英語教育について
‐ 自己実現と他者貢献について

■モチベーション

ちょっとまとまった時間ができたために、エンジニアとして今後何を勉強すべきか
一度考え直す機会にしたいと思いました。
一日情報収集しただけで、進むべき道がわかるわけでもないが、情報として要点をまとめていく。
誰かの参考になればそれはそれで唯意義と思って。



■ハードウェアVSソフトウェア

・Microsoftはかつて両方作ってたが、ハードを作ることをやめた
 →PCは別会社で作って、ソフトウェアを作って世界中のPCに乗せる形態になった
・スマホも、AndroidのOSはGoogleが作っている、アプリもGoogleストア経由で買う
 →30%手数料とられる。Googleが儲かる仕組み
・今後車もソフトウェア化していく
 ⇒ソフトウェアに投資する領域が増えていくのではないか
ソース↓
https://www.youtube.com/watch?v=uIqz8Xpontw



■組み込みに関して

・システム開発が民主化している
 かつては大企業が大規模なシステムをを構築して製品を生み出してきたが
 最近はPC1台あれば個人でも製品を作れる時代
 3Dプリンターなどでハードの設計も可能
ソース↓
https://www.youtube.com/watch?v=tOfMfDYlI-U



■バックエンドエンジニア、電気設計について

・awsやgoogleクラウド、コンテナサービスである程度動くようになってきた
・異常時対応もクラウド側で検討されている
・ラズパイのようなIoT 機器が生き続けていくため、電気系設計者は活躍領域があるかも
ソース↓
https://www.youtube.com/watch?v=U6qYGB57sDo&t=171s



■英語教育について

・実際必要でない(日本語で生活できている)
・今後2極化していくと思われる
 心を通わせる会話をしたいのか
 意思疎通さえできればいいのか(こっちなら機械翻訳を使う)
ソース↓
https://www.youtube.com/watch?v=JxYLph43AEg



■開発言語について

・業務系のものはJavaが多い。派遣労働多い
・Pythonは流行ってるけど業務系少ない
・Javascriptでできること
ソース↓
https://www.youtube.com/watch?v=9NfENf-WpSs



■一旦の感想

とどのつまり、数年でトレンドは移り変わっていくと思われる。 ただ、新しい概念が誕生したとしても、その原理・原則はもともとの何かをベースとしたものが多く、完全に無駄なものにはならない…はず。
最近はAWSを活用して何かアプリを作ってみたいという意欲がありつつ、新しい言語にも挑戦してみたいと思っている自分がいて。
開発言語として、今のところ最も人気なjavascriptを使いつつ、何かを作ってみるということをしてみたいと思いはじめた。
参考書を買って1ページ目から読むより、何かを作ってみるというところから始めることが、一番楽しい(苦しみながらも)という経験から。
人気な言語ということは、その専門のエンジニアが多いということであり、あまり特異点にはならなさそうだし、
jabascriptを書けるからといって、転職に有利だとかはあまり感じないのはわかってはいるものの。
ただ、フロントエンドのアプリの1例として経験を作っておくことにとりあえずフォーカスしてみたい。


■<23年10月14日~の追記>Quittaで見た記事の紹介

Quittaは発信する人が多い場所です。
発信する=疑問点ついて調べたことを理解した上で、さらに他人の為に情報提供するという行為であり
本当に尊敬します。無名の誰かの記事で助け・助けられ・巡り巡って皆が助け合っている世界と思います。

Quittaで人生の進路について語っている人がいないか、ちょっと調べてみてみました。
本当に参考になる記事ばかりでしたが幾つか紹介します。今後、ここに書きためていこうと思います。


1 誰でも始められる!発信活動を継続しながら楽しく成長する方法(Microsoft Build 2022)
エンジニアとして、「自己実現と他者貢献ができたとき幸せを感じる」という話がありました
これに尽きる気がしますね。


2 自ら機会をつくりだし自らを変える発信
この方、ほぼ毎日発信している時もあって本当にすごい。
そして、タイトルが面白いのが多い(笑)。例えばこんな感じなのとか



3 日々息をするようにアウトプットしている人は何を意識しているのか?

4 質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) / Quality and Speed 2022 Spring Edition
質とスピードは表裏関係ではない…ぐぬぬ。確かにそうだ。しかも、およそ1カ月以内に自分たちにしわ寄せが返ってくるというのも恐ろしい話。
付録の資料もかなり面白かった。



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