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この記事にはこんなことが書かれています。
‐ GitHub PageによるHP公開方法について
‐ WordPressより簡単、サーバ管理費かかりません
‐ マークダウン言語で書かれたファイルの編集などの知識は多少いるけれど、そんなに難しくない!

まずは全体の流れを把握しよう

一番の早い方法は何となく全体像を把握してからポイントを絞って取り組む進め方と思います。 下記の記事をサラっと眺めて何となく何が必要かを感じてみましょう。 わからないところは下段で解説しますので、まずは何となく一読で大丈夫です。

一つ目のリンクは、Quittaで最もLikeが多い記事です。つまり人気がある記事です。 ただ、私がGitHub初心者ということもあり、上記記事だけでは、つまるポイントが何点かありました。 というより、知らない用語がたくさんあって、ほぼ何もわからないというイメージの方が近かったです。 でも安心してください。下段の内容を一個ずつ消化していければ問題ないです。 私が思うに、上記記事が特に難しくさせていると感じた点は下記です。

  1. GitHubが何かをわかっている&操作も慣れている前提
  2. コマンド操作ができる人前提
  3. Macユーザ向けの操作方法で書かれている記事が多い

なので、そこを補足しつつ説明していきます。 この段階でわかるべきことは 「GitHubに登録する→GitHub PageというアプリでHPを公開する設定にする」 の二つの手順でHPが作成できるということです。

ではそれぞれやっていきましょう。


1.GitHubの登録

下記の記事を参考にGitHubのユーザ登録を行いましょう。 いくつか記事がありますが、画像付きで一番わかりやすかったです。

そもそもGitHubって何?というのを知りたい方は下記を参照ください。 ソフト設計に関わる方は避けては通れないバージョン管理ツールの一種です。


2.GitHub Pageの設定

次のステップでHPを作成していきます。 まず、下記記事のリポジトリの作成というところまで進めてみてください。

上記記事でファイルのアップロードの説明がありますが、もっと簡単な方法があります。 下記記事を参照してGitHub Pageをセッティングしてみてください。0タイピングで、作成できます。


3.HPの確認

 無事2.まで完了したら作成したHPを確認してみましょう。  上記2.で作った「https://アカウント名.github.io」をWebページのバーに入力してみてください。


その他メモ

 以下は紆余曲折あって、上記以外で対応したときにハマったポイントです。  読み飛ばし可能です。

 複数記事ではGitHubとPelicanを使う方法が紹介されていますが  Winユーザの私はハマりました。。。下記特殊対応が必要です。

 makeってなんだっけ?となったので下記で調べたりしました。

 Pelicanを使うともっと簡単にHPをアレンジできる様子

 3.の確認方法として、他にローカルホストを使う手もある。  http://localhost:8000/で確認する方法は下記を参照する。


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